広告・検索で生まれた関心、Webで可視化された行動——それらをCDPで統合し、ひとつの顧客体験として設計する。そして“統合したデータの文脈”を起点に、LINEで適切なコミュニケーションを実行する。

検討度や興味関心に合わせた最適なタイミングと内容でメッセージを届けることで、CVRやLTVを着実に押し上げます。

本セミナーでは、広告・検索×WebログのシグナルをCDPで束ね、LINEで適切に届けるCX設計を、可視化→統合→配信のステップで具体解説します。


日時:2025/10/29(水)11:00-12:00
場所:オンライン配信
アーカイブ配信:11/5(水)11:00-12:00, 11/6(木)11:00-12:00
参加費:無料(事前登録制・同業者の方はお断りする場合があります)


登壇テーマ(60分)

11:00–11:05|オープニング(主催)

11:05–11:22|セッション01「なぜ“行動データの統合”がCXに直結するのか」(エクスチュア)

11:22–11:39|セッション02「Cookieレス時代、行動データを正しく“可視化”する」(アタラ)

11:39–11:56|セッション03「行動データ×ID接点で、CXを高める“価値化”するLINE活用」(クウゼン)

11:56–12:00|まとめ

 

このウェビナーで扱うこと

サイロ化した広告・検索・Web行動ログ・LINEの主要4チャネルをCDPで統合し、一貫したCXへつなげる実践手順を、役割分担と具体シナリオで解説します。

なぜ統合が必要か:チャネル横断の体験とKPIの“断絶”を埋める設計思想

どう可視化するか:Cookieレス時代における広告/検索×GA4×BigQueryの計測・統合

どう活用するか:LINEをID接点に、パーソナライズで成果に結びつける



こんな課題、ありませんか?

・課題データサイロ化: 各チャネルのデータが分散し、顧客の全体像が見えない

・CX一貫性欠如: チャネル横断での統一された顧客体験を提供できない

・ROI測定困難: マーケティング投資の効果が可視化できない

・パーソナライゼーション限界: 個別最適化したコミュニケーションが実現できない


こんな方におすすめ

・マーケティング部門で、チャネル横断のKPIを握る方

・DX統括/企画責任者として、CDPやデータ統合を前進させたい方

・経営企画(データ戦略)で、ROIやアトリビューションの可視化を急ぎたい方


得られること


・顧客データの統合イメージ

・行動データの可視化イメージ

・広告→Web→LINEと続く一気通貫の顧客体験シナリオ

登壇者
エクスチュア株式会社
原田 憲悟 氏

代表取締役社長

データとAIの力で企業の成長を加速させるデータ活用コンサルタント。
アイレップ、Adobe等を経てエクスチュア株式会社を創業。Snowflake、BigQuery、Adobe Analytics、KARTEなどのマーケティングやデータに関するテクノロジーを活用し、国内外の大
手企業におけるデータ活用戦略の設計・実装を数多く手掛ける。
近年は生成AIやデータインテリジェンス領域にも注力し、AIを活用した顧客体験最適化や業務自動化の実現を支援。
ビジネスとテクノロジーを橋渡しする現場視点の設計・支援が得意。
アタラ株式会社
星野 理人 氏

マーケティングコンサルティング部 部長

大学卒業後、デジタルマーケティング支援会社にてダイレクトレスポンス領域の広告運用・分析やダッシュボードの構築を担う。 徹底したPDCA管理による成果改善に加え、Looker Studioでのダッシュボード構築や広告スクリプト・Google Apps Scriptを用いたオペレーション改善も得意とする。 2023年4月からアタラに参画し、デジタルマーケティングのコンサルティングや各種研修を担当。ウェブ解析士マスター。
株式会社クウゼン
藤田 紀崇 氏

VP of Marketing

株式会社エスプール、人材事業部での営業などを経験後、株式会社セプテーニに入社。人材・教育業界でのデジタルマーケティング支援を実施。その後外資系SaaS企業のEmbedsocialに入社して日本市場での事業拡大や、日本法人Embedsocial Japan社の立ち上げなどを行い、2024年マーケティング責任者として株式会社クウゼンに入社。
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